
看護師のフルタイムママのスケジュールってどうなってるんだろう。
委員会、研修、残業。定時では帰れなくないですか?

はい、帰れませんでした(※私の場合)今回は、ママナース残業ありで、バリバリ勤務していた時代の自分自身のタイムスケジュールについて振り返りたいと思います。
私も、看護師ママでのフルタイム育児は、つらい!きつい!と思う事も正直ありましたが、長男が保育園卒業まで無事に完走できました。
夫婦共に実家が遠方でも、乗り切る事ができた看護師ママのタイムスケジュールについてお話したいと思います。

夜勤もやってましたが、今回は日勤編。
看護師フルタイムママで働くタイムスケジュール

0歳から保育園利用
時短経験なし
年子二人の保育園時代
勤務終わりに研修や指導や委員会活動ありの、ガチなフルタイム勤務
スマイルゼミ、年中より開始
更衣
朝ごはんまでYouTube鑑賞

親がダメすぎて、子供は自立ぎみ。仕度を習慣化すると、自分たちでやるようになりました。スマイルゼミは、朝やる派。
1番に洗濯開始(天候悪ければ乾燥まで)
子の朝ごはん準備(夫婦でやる事が多い)メニューは毎日、朝は同じ。
ママ、弁当作成(適当につめるだけ精神)
パパは外食派。
親は準備しながら朝ごはん
夫婦で今日の予定確認。
※熱があったらどちらが迎えに行く方向か確認。
あきらめが肝心。頑張らない朝のごはん。
一食くらい抜けても大丈夫な精神を保つ。
基本、年中・年長児の時は子供任せ。
行儀が悪いことだけ注意。できた事は褒める。
食事の介助が必要な場合は、積極的に介助。
大人は適当に過ごす。

朝は時間との勝負!子供が自分で食べれない時は積極的に介助しました。食事問題は、時が解決してくれたな、うん。
私服出勤ですが「ママ制服」決めてる。
メイクと髪も5分~10分。
くるりんぱを流行らせた人、天才。
洗濯前に子供に「もう、そろそろ。行くよ。」アピール。
洗濯終了したら、ごはんもこの辺りで強制終了。
食洗器に投入、お掃除ロボットのスイッチ
階段の掃除(掃除機のみ)実施。
ワンオペでなければ、基本登園はパパ担当。
ほぼほぼ、残業+雑務で20時迎えコース。
※保育園は、夕食付。
保育園は、私が夜勤もある為、遅くまでやっている保育園。
迎えは、パパかママ早く終われそうな方が連絡しお迎え。
早く帰れた日は、お家で夕食コース。

定時退社とは?会社員パパも残業多め。
ご飯は保育園で終了。
洗濯ものを部屋に投げ込む。
全員で入浴。
子供と一緒に洗濯ものを片づける。
子供が保育園・次の日の着替えを準備するので確認。
子供の報告は、ずっと聞いてる状況。
余力があれば、絵本か遊び。
保育園迎えに行った方が寝かしつけまで担当。
21時半には確実に子供は寝る。
(疲れるんだろうなあ、ゴメンや😂)
後から帰宅した方がご飯を作る。
相方を起こして夫婦で食事、雑談。
起きれない時は、そのまま就寝。
せっかく作った夕食を寝落ちで食べなくても
責めない精神(朝ごはん行)
・何かやりたくても寝落ち
看護師フルタイムママを継続するためのサービス

病児保育
病後児保育
日曜・祝日保育
ショートステイ・トワイライトステイ
シンママ・パパだったり、身内の協力が得られなかったり、いろいろな環境があると思います。病院に託児所なかったり、シッターさんも地方によっては環境が整っていなかったり、看護師ママの働く環境ってさまざまだと思います。

仕事、休みしにくいし、途中で帰りづらいし。プレッシャーもある。
そんな時に、地方自治体に使えるサービスが意外と発見できます。
価格も、民間に比べるとお安いです。安心感もあります。
ぜひ、地方自治体の子育て支援のホームページを参照してみて下さい。

登録の手間はあるけど、けっこう柔軟に対応してくれたりする
看護師フルタイムママで働く時間を乗り越え まとめ


細かいことは、気にしすぎない!
子育て支援に関する情報収集
使えるサービスは、子供にも遠慮しない
子供や、夫を遠慮なく頼らせてもらう
夫とは情報共有ツールを利用する
家事は手を抜く、極力、物は減らす
お掃除ロボットと食洗器は神アイテム
家事は機械化
家事については、機械化できるものは機械化してしまいましょう。
ここは、予算にもよると思いますが導入した方が楽です。私は賃貸時代でも中古で食洗器を購入して、自分で設置しました。(自己責任ですが、ググればできない事はないです。もちろん業者の方が安全。)
お掃除ロボットは、有名なものではなく安価なものを購入し使用していますが、3年以上現役で活躍してます。お掃除ロボットを使用する事により床に物を置かなくなり汚部屋から脱出できました。

子供を頼る!
時には子供を頼りましょう!あくまで私の体験談ですが、「一緒に洗濯ものを片づける」「保育園の準備」「明日の着替えの準備」は、3歳ころから積極的にやっていました。
始めは、もちろん声掛けだけ。無理にやってもらおうとしない。ハンカチ一枚渡しておくとか、そんな感じでやってました。しかし、子供も成長していくので、徐々にできる事が増えていきます。
最終的には、長女(年中)長男(年長)辺りで、戦力になるレベルになりました。子供の家事参加が、ストレスにならない方にはオススメです。

コミュニケーションにもなるし、成長も感じられて楽しい。

助けてを言える自分になる
やっぱり、難しく考えず頼れる人やサービスは頼るのが一番だと思います。
自分で全部やらないとと思ったり、子供にサービスを使うことを遠慮したり、初めは葛藤が大きいと思います。私の同僚を見ていても、看護師ママが辛くなってるママさんは、頑張り屋さんな人が多いイメージがあります。
やはり、助けてを言えないと継続する事に無理がでます。
ぜひ、肩の力を抜いて考えてみて下さい。そして、看護師ママを長く継続できるように生活を構築していきましょう。

わたしも力抜くぞおおお!!

しゃちナスさんは、力抜きすぎです。